2021年の活動もスタートし、既にフル稼働です！

政策リサーチ、人材育成、地域でのスポーツ振興など、たくさんのプロジェクトが始まっています。

なかでも新しい取組みのひとつが、交通安全です。あれっ、関係ないのでは？と思うかもしれませんが、交通安全（Tarffc safety）やケガの予防（ injury prevention）はパブリックヘルスの重要な分野のひとつであり、具体的には自転車乗車時の交通ルール遵守やヘルメット着用の推進、二輪車乗車時の運転技術向上や胸部損傷を軽減するチェストガード着用推進などが挙げられます。

サステナヘルスの事務所がある千葉県佐倉市には、印旛沼という大きな沼地、サイクリングロードやキャンプ場に加え、周辺には広大な空き地や山林がありますので、そういった貴重な資源も活用して、スポーツの推進と併せて交通安全の推進も行っていきたいと計画しています。

Covid-19の影響で、アウトドア志向が高まり、近隣のサイクリングロードもキャンプ場も利用者が増えているそうです。このトレンドを前向きに活かしていきたいと思います。