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投稿日:2020.08.22
更新日:2020.09.06
猛暑日の授業
気温が36度を超えた猛暑日、慶應義塾大学公衆衛生大学院の講義(医療政策提言とアドボカシー)を連続2コマ、信濃町キャンパスで行いました。
エアコンをつけて窓とドアを開放しての授業。解放感があって意外と良い感じでした。
ただ、やはりマスクをしていると暑いですし、水を飲む頻度が減ったりして、さすがに3時間ほぼしゃべり続けるていたので、ちょっと疲れました。
それでも、やはり直接会って話すのは良いですね。
学生(といっても医師、看護師などのプロフェッショナル中心です)同士も、今シーズン初対面という人も多く、お互い挨拶をしているシーンが印象的でした。
感染対策の基本である「手洗い(手指衛生)」をしっかりした上で、マスクや社会的距離などの基本動作で感染拡大を防ぎながら、できる限り通常通り活動を続けることが大事-あらためてそう思いました。