SustainaHealth-サステナヘルス-

OUR ACTIVITIES活動内容

社会実装Active Implementation

社会実装

PPP(Public Private Partnership)

持続可能な社会の実現をするためには、あらゆるステークホルダーが英知を結集して取り組んで行くことが不可欠です。公衆衛生や医療政策分野においては、公共セクター、特に行政の役割に過度な期待を寄せがちです。しかし、予防政策、医療提供体制の改革、人生の最終段階の在り方、持続可能なライフスタイルの実現など、公衆衛生・医療政策上のあらゆる課題が高度化・複雑化するなか、公共セクターだけでそれを解決することは不可能です。いまこそ、広い意味での官民連携が不可欠になっています。 公的セクター、民間セクター、社会セクターの、異なる各セクターの特徴や連携のポイントを熟知したサステナヘルスのエキスパートが、自治体、企業、研究機関などを橋渡しするPPPプロジェクトを推進しています。

CSR(Corporate Social Responsibility)

企業にとってCSR活動は身近であり難しいテーマです。いかに社会にインパクトを与えつつ、自社のレピュテーション向上に結び付けるか。社会的に評価されたCSRプログラムを、いかに従業員の誇りや働き甲斐に結び付けるか。いかに事業との関連性を維持しつつ、利益相反マネジメントを行うか。-多くの企業がこのような問いに頭を悩ませています。 グローバル企業やコンサルティングファームでCSRプログラムの企画実行に携わってきたサステナヘルスのエキスパートが、各企業と社会のニーズを踏まえた理想的なCSRプログラムの実行をサポートします。

SDGs(Sustainable Development Goals)/ESG(Environment,Social,Governance)

国連の持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)はどのようにしたら実践できるのか-多くの自治体、企業、団体が知恵を絞っています。Sustainability (持続可能性) はサステナヘルスの名称の由来でもあり、私たちの活動の根幹をなす価値観とも言えます。また、ESG(環境、社会、ガバナンス)の実現のために企業が取るべきアクションはなにか。サステナヘルスでは、自治体、企業、団体などのSDGsの取り組みに対するアドバザリーサービスを提供するほか、独自の取り組みとして、「医療セクターの環境対応・CO2削減」「耕作放棄地を雑木林に」「まちの看取り」といったイニシアティブを進めていきます。