環境・福祉・経済などを統合した持続可能な社会づくりを目指す「定常型社会」「持続可能な福祉社会」などのコンセプトを長年提唱されてきた、京都大学こころの未来研究センター教授の広井良典先生にサステナヘルスのアドバイザーご就任頂きました。

また、以下のような温かい応援メッセージも頂きました。

「これからの時代のキーコンセプトは間違いなく「サステイナビリティ」と「ウェルビーイング」だろう。ＧＤＰや経済の量的拡大をひたすら追求した時代から、地球資源や人生の有限性を見すえて、生活全体の充実や心身の健康＝幸福を実現していく時代。しかもそうした方向は、限りなく地域から「離陸」していったマインドセットから、地域に「着陸」し、ローカルな豊かさの多様性を享受していく志向と結びつく。
こうした方向を包括的に体現しているのが「サステナヘルス」であり、旧知である代表の小野崎さんの人間性も含め、その活動と発展に応援メッセージを送らせていただきたい。」

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広井先生のアドバイスも頂きながら、持続可能な社会づくりに向けてさらに活動を強化していきます。